「第二次北陸遠征」 (10) [鉄道]
最後最後、ようやく最後。終わるよ。
最後は、1月28日撮影の、高岡界隈の短距離貨物列車。牽引機はDE10形。高山線速星発着の列車と異なり、JR貨物が直接ではなくJR西日本へと運転を委託しているようで、JR西日本所属のDE10形が牽引している。という理由で、国鉄色のDE10形を普通に見られる。しかしいつまで続くのやら。そしてついでに、二塚駅から伸びる中越パルプ工業専用線も観察。
「雪の進軍」(第3083列車 高岡発二塚行き、DE10 1598。高岡~二塚間にて)
最後は、1月28日撮影の、高岡界隈の短距離貨物列車。牽引機はDE10形。高山線速星発着の列車と異なり、JR貨物が直接ではなくJR西日本へと運転を委託しているようで、JR西日本所属のDE10形が牽引している。という理由で、国鉄色のDE10形を普通に見られる。しかしいつまで続くのやら。そしてついでに、二塚駅から伸びる中越パルプ工業専用線も観察。
「雪の進軍」(第3083列車 高岡発二塚行き、DE10 1598。高岡~二塚間にて)
「第二次北陸遠征」 (9) [鉄道]
「第二次北陸遠征」 (8) [鉄道]
私鉄線特集から戻って残りはJR線。今回は、メインターゲットの一つである特急北越号を。北越号は新潟と金沢を1日5往復。はくたか号に比べれば本数は少ないが、時間を見つけてはできる範囲で撮影して回った。
車両はJR東日本・新潟車両センターの485系。新潟地区の特急いなほ号などと共用で北越号の運用に入るT編成8本 (T11 - T18) と、リニューアル3000番台のR編成7本 (R21 - R23, R25 - R28)、それに臨時快速ムーンライトえちご用のK編成2本 (K1 - K2)、計17編成のうちどれが来るかは読めない…のではあったが、上手いこと全種類を撮影できた。3日間もいればこそか。
特急北越1号 新潟行き、485系K2編成。高岡駅にて(27日)。
車両はJR東日本・新潟車両センターの485系。新潟地区の特急いなほ号などと共用で北越号の運用に入るT編成8本 (T11 - T18) と、リニューアル3000番台のR編成7本 (R21 - R23, R25 - R28)、それに臨時快速ムーンライトえちご用のK編成2本 (K1 - K2)、計17編成のうちどれが来るかは読めない…のではあったが、上手いこと全種類を撮影できた。3日間もいればこそか。
特急北越1号 新潟行き、485系K2編成。高岡駅にて(27日)。
「第二次北陸遠征」 (7) [鉄道]
今回は29日午前に駆け足で巡った北陸鉄道。石川線は存続が危ぶまれ、それに連動して浅野川線も危険であるとか。石川線は起点「野町駅」という障壁があまりにも高すぎると乗って実感。それを除けば、沿線を見ると存廃の問題が持ち上がるのが不思議なのだが。
車両は石川線が元東急の7000系と元京王の7700系を使用し、浅野川線は元京王の8000系を使用。全3系列しかなく、なおかつ地方私鉄でありふれた関東大手私鉄のステンレス車なので、その点では隣の富山地方鉄道に比べて魅力減。それと、「金沢に市内線が残っていたらなぁ」というのが私が金沢に来るたびに思うこと。
山を背に走る石川線。車両は7101F。小柳~井口間にて。
車両は石川線が元東急の7000系と元京王の7700系を使用し、浅野川線は元京王の8000系を使用。全3系列しかなく、なおかつ地方私鉄でありふれた関東大手私鉄のステンレス車なので、その点では隣の富山地方鉄道に比べて魅力減。それと、「金沢に市内線が残っていたらなぁ」というのが私が金沢に来るたびに思うこと。
山を背に走る石川線。車両は7101F。小柳~井口間にて。
タグ:北陸鉄道
「第二次北陸遠征」 (6) [鉄道]
「第二次北陸遠征」 (5) [鉄道]
今回は富山ライトレール。数年ぶりなのだが、駆け足で回っただけであった。もう少しゆっくりとしたいところ。当日はTLR0602・6004・6005・6007の4編成が日中動いていた。
富山駅北行き、TLR0602(橙)。城川原~越中中島間にて(27日)。
富山駅北行き、TLR0602(橙)。城川原~越中中島間にて(27日)。
タグ:富山ライトレール