「第二次北陸遠征」 (7) [鉄道]

今回は29日午前に駆け足で巡った北陸鉄道。石川線は存続が危ぶまれ、それに連動して浅野川線も危険であるとか。石川線は起点「野町駅」という障壁があまりにも高すぎると乗って実感。それを除けば、沿線を見ると存廃の問題が持ち上がるのが不思議なのだが。

車両は石川線が元東急の7000系と元京王の7700系を使用し、浅野川線は元京王の8000系を使用。全3系列しかなく、なおかつ地方私鉄でありふれた関東大手私鉄のステンレス車なので、その点では隣の富山地方鉄道に比べて魅力減。それと、「金沢に市内線が残っていたらなぁ」というのが私が金沢に来るたびに思うこと。

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山を背に走る石川線。車両は7101F。小柳~井口間にて。
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非冷房の7001F。道法寺~井口間にて。

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7701F(右)と7202F(左)。7202Fは7000系の一族だが非貫通型。鶴来駅にて。
7701Fの1本しか在籍していない7700系、動いているのを見たかった…。これだけでも要リベンジか?

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唯一在籍する電気機関車・ED201。黄色のスノープラウをつけてスタンバイ。鶴来駅にて。
車庫の奥、非常に撮影しにくい場所に…。

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大野川を渡る浅野川線・8903F。浅野川線の定番撮影地。粟ヶ崎~蚊爪間にて。

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車体裾を絞っていない8802F。内灘駅にて。
タグ:北陸鉄道
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