「雷鳥記」 (3) [旅行記]
386M下車後、和歌山駅でしばらく休憩。国鉄色381系「はんわライナー3号」が見れたのは収穫だった。
「はんわライナー3号」。入線途中でもう方向幕を回送にするなんて...。
223系E422編成。和歌山駅にて。
和歌山駅発大阪行きの「紀州路快速」4598Hは、接続列車の遅延で2分送れて20:37に2番線を出発。223系E418編成(クモハ223-2502+サハ223-3+モハ223-2502+クハ222-2502)で、3両だった編成にサハを入れて4両に直したのがよくわかる組成。途中熊取駅で待避線に入り、特急列車を待避するはずが...、少し待ってそのまま発車。時間からして特急「オーシャンアロー32号」が通過するはずだったが、結局最後まで抜かれなかった。昼間の紀勢線の遅れがまだ続いているということか。
阪和線内でくつろいでいたら、天王寺から大量に乗客が。環状線内はやっぱり混むのか(阪和線内はガラガラだった)と思ったが、次の新今宮で大量に降りていって元通りに。南海の改札に近い車両だった模様。環状線内はゆっくりと進み、大阪駅22:03着。
大阪駅からは新快速3540M(播州赤穂発米原行き)に乗車。米原駅行き新快速の最終便だそうで。とはいえ大津・石山を出ると車内はガラガラに。23:48米原着。
続いて米原から金沢へ向かうために、急行「きたぐに」に乗車する。多分583系B2編成(車番をメモしておらず、写真にかすかに写る番号から判断)。自由席はかなり混雑で、ボックス席はほとんど埋まっている状況。米原で降りたらしい席に座る。デッキで座っている乗客もいた。B寝台もほぼ埋まっているよう。グリーン車もかなり乗っていたようだった。2回目のきたぐにだが、今度は短距離ならグリーン車にしようと決意した(グリーン車は短距離主体なのか、起きている人がかなりいた)。睡魔に打ち勝ち、無事03:11金沢駅着。
583系。金沢駅にて。
貴重な「急行」サボ。
長時間停車中の583系を観察し終え、外へ。駅の近くのベンチでぐだーっとすること1時間、コンビニで食料を調達し、本当に何もすることがないので始発が動くころにホームへ出る。5時に朝食!ボーっとしてたら臨時急行「能登」も来た。検査明けか異常に輝いていて、逆に似合わないと思いつつ。特急「サンダーバード6号」の増結作業を眺めていると、ついに特急「雷鳥8号」が入線してきた。
名古屋から金沢まで、791.5km。
「はんわライナー3号」。入線途中でもう方向幕を回送にするなんて...。
223系E422編成。和歌山駅にて。
和歌山駅発大阪行きの「紀州路快速」4598Hは、接続列車の遅延で2分送れて20:37に2番線を出発。223系E418編成(クモハ223-2502+サハ223-3+モハ223-2502+クハ222-2502)で、3両だった編成にサハを入れて4両に直したのがよくわかる組成。途中熊取駅で待避線に入り、特急列車を待避するはずが...、少し待ってそのまま発車。時間からして特急「オーシャンアロー32号」が通過するはずだったが、結局最後まで抜かれなかった。昼間の紀勢線の遅れがまだ続いているということか。
阪和線内でくつろいでいたら、天王寺から大量に乗客が。環状線内はやっぱり混むのか(阪和線内はガラガラだった)と思ったが、次の新今宮で大量に降りていって元通りに。南海の改札に近い車両だった模様。環状線内はゆっくりと進み、大阪駅22:03着。
大阪駅からは新快速3540M(播州赤穂発米原行き)に乗車。米原駅行き新快速の最終便だそうで。とはいえ大津・石山を出ると車内はガラガラに。23:48米原着。
続いて米原から金沢へ向かうために、急行「きたぐに」に乗車する。多分583系B2編成(車番をメモしておらず、写真にかすかに写る番号から判断)。自由席はかなり混雑で、ボックス席はほとんど埋まっている状況。米原で降りたらしい席に座る。デッキで座っている乗客もいた。B寝台もほぼ埋まっているよう。グリーン車もかなり乗っていたようだった。2回目のきたぐにだが、今度は短距離ならグリーン車にしようと決意した(グリーン車は短距離主体なのか、起きている人がかなりいた)。睡魔に打ち勝ち、無事03:11金沢駅着。
583系。金沢駅にて。
貴重な「急行」サボ。
長時間停車中の583系を観察し終え、外へ。駅の近くのベンチでぐだーっとすること1時間、コンビニで食料を調達し、本当に何もすることがないので始発が動くころにホームへ出る。5時に朝食!ボーっとしてたら臨時急行「能登」も来た。検査明けか異常に輝いていて、逆に似合わないと思いつつ。特急「サンダーバード6号」の増結作業を眺めていると、ついに特急「雷鳥8号」が入線してきた。
名古屋から金沢まで、791.5km。
2010-08-14 00:17
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0