春の北勢線 2013-04-25 [鉄道]
「めがね橋」周辺の麦畑の中を進む北勢線の黄色い電車。
K72編成(モ272ほか)。麻生田~楚原間にて。
2013年4月25日(木)、三岐鉄道北勢線へ遠征した。北勢線へ出向くのは2010年11月以来だとか。菜の花は終わり、麦畑は色づくには遠く、田植えはまだ(水を張る段階ですらない)、と中途半端なタイミングであったが、このあたりは下調べではわからないので仕方あるまい。しかし、いろいろ勉強にはなった一日であった。
沿線を凝視しつつ北勢線に乗ってみると、東員から先に麦畑が広がる印象。水の張っていない水田で撮るのは絵にならないので麦畑で…と探すと、撮影の好適地は思うより少ない。いろいろ迷走しつつも、大半を楚原~麻生田間で過ごしていた。
北勢線名物・めがね橋こと「明智川拱橋」を渡る黄色い電車。
K73編成(モ273ほか)。麻生田~楚原間にて。
麦畑を走る黄色い電車。
楚原~麻生田間にて。畑のそれがナニムギかもわからないあたり不勉強である…。
ナローゲージの向こうに。
K73編成(モ273ほか)。楚原駅にて。駅手前の線内最高の33‰の急勾配を登る。
10周年記念HM付きの電車をローアングルで。
K77編成(モ277ほか)。麻生田~楚原間にて。
麦畑を「走る」。
K74編成(モ274ほか)。麻生田~楚原間にて。
日没直前、麦畑が夕陽に輝く時間があったものの、不勉強につき気づくのが遅れ、いい構図で撮れなかった。こいつはお蔵入りだ。麦の収穫にはまだ時間がある。夕陽に輝く麦畑、これを次回の遠征の目標としよう。
タグ:三岐鉄道
2013-04-28 10:34
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