福鉄・FUKURAM [鉄道]
今年3月31日から、福井鉄道で新型電車が走り始めた。新潟トランシス製の3車体連接超低床車で、形式名はF1000形、愛称は「FUKURAM(ふくらむ)」。今のところ1編成(F1001)のみだが、年に1本ずつ増備され、最終的には計4編成となるとのこと。4月13日(土)、この新型電車を見にさっそく福井へ行ってきた。
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FUKURAMのダイヤは5月末までは決まっておりWebで公表されているので追いかけるのは易い。京福バス運行の高速バスで名古屋から福井入りし、バスを降りた福井駅東口から西口側に回ると、さっそくFUKURAMがお出迎え。一般人でも撮影する人がおり注目されている模様。
福井駅前に停車中のF1000形FUKURAM、田原町行き。
一目見て「お気に入りの車両」に追加決定。だがまだ乗らず、次に福井駅前に入る武生行きに乗車して、南へと向う。降りたのは三十八社駅。田んぼと絡めて…と狙うも、曇ってしまったので諦め。
三十八社駅にさしかかるFUKURAM。足回りまではっきり見えた。
5月末までのダイヤではFUKURAMは1日3往復(木曜運休)と決まっている。残り4回撮影できる、どうするか…と考え、とりあえず日野川橋梁へ向うことに。上の写真を撮影したあと、まだ新車の臭いがする中を三十八社駅からサンドーム西駅へ移動する。
…が、迷走の始りである。サンドーム西駅から日野川橋梁に向う途中、線路脇が花壇になっている場所を発見。菜の花が綺麗に咲いており、天候も回復したのでこれを利用しようと思いつく。が、3度目のFUKURAM撮影はビミョーな出来に。仕方がないので田んぼの中でのリベンジを果すべく三十八社駅へと戻るが、諦めきれずサンドーム西駅へ戻る。で、4度目の撮影に挑むが大失敗。あー…。
青空と菜の花とFUKURAM。
菜の花を狙った3度目の撮影はうまくいった。しかし、6回あったFUKURAM撮影のチャンスのうち、3回分を同じ場所での撮影に費やす結果に。あらまぁ。
最後は併用軌道区間を選ぶ。木田四ッ辻電停で降りて、FUKURAMを狙った。
併用軌道区間から新設軌道区間へ入るFUKURAM。
FUKRUAMの「目」をアップで。
6回目のFUKURAMを撮影してその後はえちぜん鉄道も撮りながら福井市内をふらふら。日帰りで名古屋に帰るが、日帰りでは足りないなぁ、と思わせた新車であった。
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おまけ。菜の花と青空と200形。3編成ある古豪200形も、FUKURAM導入で引退することであろう。
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FUKURAMのダイヤは5月末までは決まっておりWebで公表されているので追いかけるのは易い。京福バス運行の高速バスで名古屋から福井入りし、バスを降りた福井駅東口から西口側に回ると、さっそくFUKURAMがお出迎え。一般人でも撮影する人がおり注目されている模様。
福井駅前に停車中のF1000形FUKURAM、田原町行き。
一目見て「お気に入りの車両」に追加決定。だがまだ乗らず、次に福井駅前に入る武生行きに乗車して、南へと向う。降りたのは三十八社駅。田んぼと絡めて…と狙うも、曇ってしまったので諦め。
三十八社駅にさしかかるFUKURAM。足回りまではっきり見えた。
5月末までのダイヤではFUKURAMは1日3往復(木曜運休)と決まっている。残り4回撮影できる、どうするか…と考え、とりあえず日野川橋梁へ向うことに。上の写真を撮影したあと、まだ新車の臭いがする中を三十八社駅からサンドーム西駅へ移動する。
…が、迷走の始りである。サンドーム西駅から日野川橋梁に向う途中、線路脇が花壇になっている場所を発見。菜の花が綺麗に咲いており、天候も回復したのでこれを利用しようと思いつく。が、3度目のFUKURAM撮影はビミョーな出来に。仕方がないので田んぼの中でのリベンジを果すべく三十八社駅へと戻るが、諦めきれずサンドーム西駅へ戻る。で、4度目の撮影に挑むが大失敗。あー…。
青空と菜の花とFUKURAM。
菜の花を狙った3度目の撮影はうまくいった。しかし、6回あったFUKURAM撮影のチャンスのうち、3回分を同じ場所での撮影に費やす結果に。あらまぁ。
最後は併用軌道区間を選ぶ。木田四ッ辻電停で降りて、FUKURAMを狙った。
併用軌道区間から新設軌道区間へ入るFUKURAM。
FUKRUAMの「目」をアップで。
6回目のFUKURAMを撮影してその後はえちぜん鉄道も撮りながら福井市内をふらふら。日帰りで名古屋に帰るが、日帰りでは足りないなぁ、と思わせた新車であった。
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おまけ。菜の花と青空と200形。3編成ある古豪200形も、FUKURAM導入で引退することであろう。
タグ:福井鉄道
2013-04-22 18:47
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