春休み回想 (2) [鉄道]

ネタがまだあるのでハイ・ペース。


2010年2月24日(水)(大学は既に春休みである)、大糸線経由で富山へ行く。勿論目当ては引退間近のキハ52形に乗ること...、乗車メインなのであまり良い写真がない(よって省略)。まだ早い時期だと思っていたが、なかなかの人だかり。関東からのアクセスが良いからか?老若男女問わず、人がいた。多くの人から愛された、そして別の土地で1両だけとはいえ保存までされる、運の良い車両だとも思うが、一方で長く使いすぎた車両だとも思う。ファン的にはそれが魅力となろうが(周辺自治体も観光資源となるが)、そんな意見だけではなかろう。

富山で地鉄市内線を見物する。新型「CENTRAM」とともに、新設の環状線を徒歩で1周、乗って1周。そして、国鉄然としたJRの普通列車用車両と、市内線の最新型車両のコントラストに唖然とする。そんな中での一コマ。

20100224_centram.JPG
「CENTRAM」の後姿。

20100224_7019.JPG
夕暮れ時の7019号。

需要のあるところに経営資源が集中的に投下される、ということを実感する。なるほど...。需要のあるその路線ではまた新型車両が投入されたそうだ。行かねば。


この後は、これもまた廃止間近の寝台特急「北陸」で東京へ向かう...。

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